『星の階梯 II』の一部が、Amazonのページ検索で少し読めます
本の一部が紹介されています。もっと多くのページが出ていたら良かったのですが、あまり多くは出ていません。プロローグと、第一章の一部です。サプライズミーボタンを押すと、幾分多く表示されます。
題名が『星の階梯(かいてい)II 』
副題は「アスペクト・ディグニティー・リセプション」です。
発刊しました
2020年秋 発刊
ISBN 978-4-907424-29-9
カクワークス社
河内 邦利 著
『星の階梯 II』
これまで、あまり紹介されることのなかった技術、アスペクト・ディグニティー・リセプションの事柄です。内容は、初めて目にすることが多いので、難しく感じられることがあるかもしれません。
チャートは、アスペクトだけで読み解けません。
全く別の視点が存在します。
『星の階梯 II』 定価 3,300(税込み)
Amazon、全国の書店で注文販売
● アスペクトは、惑星の入っているサイン、そして、ハウスによって、全く違ってきてしまいます。
例えば、太陽と月が、♊のサインでコンジャンクションしているなら、コンバスト。
恋愛なら、破壊されます。
しかし、太陽と月が、♉のサインでコンジャンクションなら、リセプションです。
恋愛なら、成就します。
破壊される場所や、成就する場所は、他にもあります。その為、サインに基づいてアスペクトを観察しなくてはなりません。これまでの西洋占星術の教科書の、どこにも書かれていません。先生と名の付く人でも、知らないからです。
◆ HPには、多くの技術が書かれていますが、全体を俯瞰するには厄介です
ぜひ、『星の階梯』シリーズをご覧ください。
HPというのは、どこから学べばよいかがサッパリ分からない作りになっています。関連するページを探すのも一苦労です。テクスト(教科書)とHPは、役割が違います。
時には、HPの方が便利なこともあります。
時には、テクストに頼る方が早いこともあります。
¥3,300 で、かなりのものが手に入ります。
日本語で西洋占星術の技術を一覧する本が無い以上、英語で勉強するしかありませんが、英文が読めるからといって、それでも、なかなか理解するのが難しいのが占星術です。
現に、西洋占星術のネイティブの先生に習っていても、その先生がリセプションを誤解していたりします。
もっとよく理解をしたいが為に、当スクールを受講する人が何人もいらっしゃいます。理由は、リセプションが分かるからです。
ネイタル・リーディングの本 | 推薦図書 『星の階梯シリーズ』