なぜ、そう言えるの
第一に、歴史に基いています。
第二に、売られている日本語の本には無い概念を伝えています。
第三に、ステップがしっかりしています。
以上のことが挙げられます。
これらの事柄から全体的に言えることは、あなたの西洋占星術の知識に充足感を与えることができると確信します。
歴史に基いていながら日本語の本に無いこととは、例えば、西洋占星術の鑑定で、あなたは太陽のフェーズや、月のフェーズを考慮したことがあるでしょうか。確かに、これらの事柄を伝えるには難しい概念を伝えなければなりません。できれば、西洋占星術を簡単に伝えるためには無視した方が良いと思います。
しかし、それでは歴史に基いていない西洋占星術になってしまいます。西洋占星術にはその他にも幾つも歴史上には存在していながら、無視されてしまった法則や技術が沢山あります。
アクロニカル・フェーズ、ボンドやベンディング、朝型の上昇や朝方の下降、夕型の上昇や夕方の下降、数え上げればキリがありません。ハウスやサインの観察方法にも、様々なテクニックがあるのです。アスペクト、レシーブ、ディグニティー(アクシデンタルとエッセンシャル)、昼と夜の違いやトリプリシティーの使い方・・・
私たちのスクールでは、これらの事柄をステップ・バイ・ステップで学んでいくことができます。
できれば、こんな難しい話をしたくは無いのです。ステップさえ踏めば、終わりの無いトンネルではありません。終了したときに待っているのは、卓越した恵まれた鑑定技術です。現状の比ではありません。到達するのは容易とは言いません。何しろ、日本語で本を著す著作者が、本に書きたく無い事柄ばかりだからです。つまり、本では説明不可能なのです。図を使ったり、理解度に合わせて解説をしたり、時には対面で説明をしたりもします。
平凡な、一通りの事柄が書かれている書籍からは足を洗ってください。どれだけ本から学ぼうと、平凡から脱皮することはできません。説明するのに面倒なことは書かれていないのです。
例えば、水瓶のサインに太陽が入っていると、「かくかくしかじかの意味になる」と書かれていることがよくあります。あなたも読まれたことがあるでしょう。でも、その時の太陽は何ハウスの太陽なのでしょうか? そして、水瓶のサインはそのとき、何ハウスにあるのでしょうか?
水瓶のサインのロードは土星です。そのときの土星はどこにあるのでしょうか? 何ハウスに入っていますか? その土星と太陽はアスペクトしているのでしょうか?
お分かりのように、ここまで条件が増えると書けなくなるのです。太陽の入っているサインとハウスだけでも 12 × 12 144通りの判断をしなくてはならなくなります。太陽が1ハウスで牡羊のサイン、その時の土星は1ハウス~12ハウスまで。太陽が2ハウスで牡羊のサイン、その時の土星は1ハウス~12ハウスまで・・・
太陽だけならいいのですが、各惑星について書くとなると、途方もない数になってしまいます。勢い、難しいことは分からないようにしてしまった方が良いに決まっています。
こうして、真実は隠されるのです。
平凡でいたい人はあまりいません。私自身もそうです。通常の占星術には飽き足らず、奥へ奥へと探索して古典的な占星術にまで辿り着きました。すると、西洋占星術がホロスコープを使って占い始めた所まで帰ることができました。
そこにある西洋占星術は、純粋です。
混じり気の無いものです。それを分かち合いたいのです。幾分、労力や時間、代金もかかります。しかし、平凡でいたくないなら、これを手に入れるしかありません。あなたが今手に入れている西洋占星術は誰にでも手に入る、そこそこの知識ではないでしょうか? 平凡な結果と、ある程度のチャートの解読方法、それなりの鑑定内容と、そこそこの利益。それなりのメリットは享受しているだろうと思います。でも、もっと真実を極めたいとも、どこかで思っているのではないでしょうか。
それらの知識で、まあまあの報酬を得ているのだから、これで満足。とは考えていないでしょう。他との隔絶した一流の知識を手に入れたいと恒常考えているのではないでしょうか。そう、何かが足りないのです。チャートに真剣に向かえば向かうほど、何かもの足りないと感じてくるのです。それは、あなたが真剣に西洋占星術に向き合っているからこそです。
信頼される西洋占星術師になるためには、クライアントとのコンサルテーションが欠かせません。コンサルテーション? 怪訝な顔をされるかもしれませんが、コンサルテーションに引き込むだけで、そこにはクライアントとの信頼関係が築けた証になります。料金のこともあるかもしれませんが、お客様をしっかりとケアしていくという固い確信が持てるほどの占星術師になって頂きます。
チャールズ・オバート著 河内邦利 翻訳 総合法令出版社刊
古典的な占星術の最初の取り組みは惑星の査定です。直ぐに判断に取り掛かるわけではありません。そんなことをすれば、どの惑星が重要でどの惑星がそうでもないかが分からず、やみ雲に全ての惑星を判断せざるを得なくなります。また、課題や命題が与えられているなら、なお更、惑星の査定をしてから取り組む方が、課題や命題に沿った判断が可能です。
2023年10月にネイタルのリーディングに関する本を発刊しました。
タイトルは『古典占星術』翻訳本です
チャールズ・オバート著、河内邦利 訳、総合法令出版社刊
税込み書籍、2,750円
キンドル版、2,475円
西洋占星術スクールの運営者 河内邦利
当スクールで伝えている
占星術で
お金を示すのは木星
● サイン ≠ ハウス
● 惑星をハウス側、サイン側、両方から判断する視点を伝える
● 占星術的な惑星は決まっている
● レシーブ、リセプションを使う
● アスペクトだけで判断しない
● ディグニティーを使い、エッセンシャルと、アクシデンタルの区別もある
● 読み方は法則に基づいて整えられている
● 17世紀以前から、存在していた
● テクストは、ヘレニズム占星術や、アラビア時代のものを基礎としている
● 目的は、占いを行うこと。コラムの執筆の依頼があれば、応用は効く
● かなり難しく、一年では学べない
伝えていない事柄
占星術で
お金を示すのは金星
● サイン = ハウス
● 判断の視点は、サインの意味が中心
● 占星術的な惑星と、天文学的な惑星を区別していない
● レシーブ、リセプションが無い
● アスペクト一辺倒
● ディグニティーを、ほぼ使わないせいぜい、イグザルテーションまで
● 読み方が整っておらず、かなり自由
● 17世紀以降に、作られたもの
● テクストはアラン・レオがまとめたものに基づいている
● 目的は、雑誌のコラムの執筆。そのコラムは 日毎、週毎、月毎、年毎、いろいろ
● 勘が良ければ、一日でできてしまう
ネイタル・リーディングの本 | 推薦図書 『星の階梯シリーズ』
