「古典的な西洋占星術を学んだことがなく、ずかしい思いをしたくないあなたへ」

星の階梯 I  2018年3月発刊 好評、全国の書店で買えます


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● 西洋占星術で使う惑星の定義と、天文学で使う惑星の定は、ジャンルが違うので異なっている

西洋占星術で使われる惑星は、各天球をそれぞれ受け持ち、時間を司り、七曜日のどこかを差配されている

 

● 天文学的な惑星は、ある程度の大きさがあって恒星(太陽)の周りを回っている天体のことである。
冥王星は準惑星(当初、矮(
わい)惑星だった)。天文学では、太陽は恒星月は地球の衛星であり、天文学を学ぶ方々は、決してそれらを惑星とは言わない

● 西洋占星術で『惑星』という場合は、太陽も月も惑星となる。西洋占星術で使う惑星の定義は、天文学で使う惑星の定義と違っている。
そのジャンルで使う言葉の「定義」をすることは、とても大切なことだ。他の生活分野では、あなたもそうしているはずである

 

 当たり前だと思えるものにも、考察を加えてみると、全く異なる世界が広がってくる。


 ジャンルの違いは、言葉の定義をも異ならせる。訳も分からずに一緒くたにしてはいけない。

 言ってみれば、西洋占星術の「惑星」は、「曜日と係わる」占星術業界用語なのだ。

 

● 天文学的な惑星を使っても西洋占星術が当たるように思えるのは、ほとんど精神的な事柄だからだ。精神的な事柄というのは、言うと当たるもの。「思い当たる」

 

 精神的な判断は、家系を継ぐとか、事業を起こすとか、人の生死に関わっていない。