Introductions to Traditional Astrology
西洋占星術の基礎を学べます。アブー・マシャーやアル・アルカビーシーといったアラビア時代に活躍した占星術師たちの述べた、定義めいたものを揃えています。
多くの惑星やサインにまつわる概念が手に入ります。
Bonatti's 146 Considerations
13世紀のイタリア人占星術師、グイード・ボナタスの146項目の注意事項です。一度に全てを使えないとも書かれていて、あれとこれを使う、使い道が違うことが理解できます。
月の項目を太陽には使えないものもありますし、太陽の項目を、他の惑星たちが使うことが無いものもあります。例えば、コンバストというのは太陽だけが持つ性質で、他の惑星には真似ができません。
The Astrology of Sahl B. Bishr Volume I:
サエル・ビン・ビシュルの書いた西洋占星術の基礎から、ネイタルに至るまでのかなり重厚な本。翻訳をしたベン・ダイクスの書くイントロダクションも素晴らしい。
基礎、格言、ホラリー、イレクション、ネイタルが組み合わされている。
推薦図書
『星の階梯 II』好評発売中
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