コールドでドライのこと。地のエレメントのこと。黒胆汁質とも言う。
惑星では土星と水星が当てはまる。サインでは、♉、♍、♑のサイン。
昼のサインの間に入るサイン郡です。おうしのサイン(金牛宮)、かにのサイン(巨蟹宮)、おとめのサイン(処女宮)、さそりのサイン(天蠍宮)、やぎのサイン(磨羯宮)、うおのサイン(双魚宮)の六つです。同時に女性サインになります。
太陽が地平線より2~3度下になっていれば、それは夜のチャートです。
火星、金星、月の三つが夜の惑星です。水星がオキシデンタルにある時に、夜の惑星になります。
チャートはアセンダントからばかり数え始めず、例えば7ハウスを基点として1ハウス目、2ハウス目… と数えることがあります。ターンズ・チャートの7ハウスからの2ハウス目は8ハウスです。この時、7ハウスからの2番目のハウスと呼ばずに、ラディカルの8ハウスと呼ぶことがあり、その時は基本のチャートの番号で指し示しています。この基本になるチャートをラディカルと呼びます。
惑星が何に注目しているか、ディグニティーの表から見つけ出せます。例えば、火星がししのサイン(獅子宮)に入っていたら、火星は太陽を注目していることになります。また、土星のこと(ししのサイン(獅子宮)ではデトリメント(用語解説))を何らかの意味合いで良く思っていません。
逆行のことです。見かけ上、惑星は逆行します。火星、木星、土星は、太陽とのオポジション周辺でそうなります。
後戻り。フラストレーション(用語解説)欲求不満の一種。ある惑星が意味を持つ別の惑星に近づいてアスペクトなりコンジャンクションなりを角度によって角度に従って完成させようとする直前に、進行方向を変えてしまい、正確なアスペクトを成しえない時のことです。
サインを司る惑星のことです。
太陽と月の両方を指してこう呼びます。
チャートの第4ハウスのカスプとなる部分です。全ての天球が回転を終え、上昇に転じる地点です。それで、最終局面、最終結果という意味を持ちます。ホラリー占星術(用語解説)では、それらの意味を含んだ判断に重要なポイントとなります。
惑星が順行から逆行に移行するとき、あるいは逆行から順行に移行するときに一旦止まって見える数時間から数日の間を指します。
レボリューション、Revolution
回帰。レボリューション・チャートは、太陽が誕生日と同じ角度に帰ってくるものを使う、太陽リターンが有名。
西洋占星術で使う惑星には、定義がある。7つあって、天球構造と呼ばれるものの1番上から、土星、木星、火星、太陽、金星、水星、月と並んでいる。
天文学で言う惑星とは、太陽の周りを回っているある程度以上の質量を持つ太陽の衛星のことを指す。
西洋占星術の惑星は、時間を支配していることと、天宮構造の1つを任されている星のこと。
惑星の平均速度
平均速度の項目、参照。
ネイタル・リーディングの本 | 推薦図書 『星の階梯シリーズ』