スカイプが使いやすくなりました
● 西洋占星術スクールへの生徒の募集をしています。
習うのに、かなり時間がかかるので、今日明日中に占えるようにはなりません。本物ってそんなものじゃないでしょうか。
数時間学んで、ちょっとできるようになるものは、やはり、入門、入口程度のものです。そして、私も、その入口程度のものを幾つか習いましたが、奥が無いのです。入口だけでした。
他の講座でのことです。習おうと思って訪ねました。こっちは、『愛のホラリー占星術』を読んでいるじゃないですか、先生にリセプションの説明を求めても、要領を得ないのです。何か、(逆)のような説明を聞きました。
♈のサインに金星が入っていると、金星が火星を好きなように説明されるのです?
どちらが本当なのか、本当は英文の説明を読めればいいのですが、読めません。でも、ここに説明してある通り、やはり♈のサインに金星が入っていると、火星が金星を好きなのです。
私に、受講生募集のお知らせをさせてください。
私も、受講生になる前にとても悩みました。本当に占星術を手に入れられるのだろうか・・・ と
思ったものです。
大丈夫だと言ってもHPに書かれていることを読むしかないのですが、よく比較して読みました。
そして、決めたのです。他には無い特徴を持っていたからです。選んで良かったですヨ。
● リセプションは、やはり習って良かったです
これを知らないと、アスペクト一辺倒の西洋占星術になってしまいかねません。それでは、片手落ちなのです。リセプションは、理解するのに骨が折れました。確かに難しいのです。でも、習うと数カ月で腑に落ちました。
そうですね。本当に苦労しました。他の先生も教えているような(逆)の感覚で捉えてしまい、何度も先生に指摘されました。都度、方向転換をしていき、ようやく身に付いたかなというレベルに来ました。
● アスペクトにしても
自分が想像していたものと、全く違っていました。アスペクトなんて簡単だと思っていたのですが、実はちっとも見えていないことに気付かされました。幾つもの例題を解いていって、実践的に理解できるので、ようやく、これがアスペクトなのかと思えるようになりました。でも、まだ、完全じゃありません。どうしても、簡単なものでさえも、見落としてしまいがちです。どうやって身に付けるのか、、、 数しか無いよと言われます。
見落としてしまって、見えているつもりの人がどれほど多いか、想像にかたくないです。つい先日も、月が金星からセパレートしてきたと答えたら、いや、木星からだよと訂正されました。そんなことがしょっちゅうです。
● ディグニティーは注意点、注目要素
エッセンシャル・ディグニティーはリセプションとセットです。ですから、ほぼ理解できました。でも、初期のころは、アスペクトには絶対にリセプションが必要なんだと、誤解してしまいました。
でも、先生は、誰でもそのプロセスを通過して始めて一人前になるのだと言われます。そんなものかどうか分かりませんが、とにかく、アスペクトにはリセプションが必要だと思い込んでいたことがあります。
アクシデンタル・ディグニティーは、とても難しい領域です。先生も、未だに研究中だと言われます。今の私には、何が難しいのかさえも分かりません。
様々なアクシデンタル・ディグニティーがあります。それらは複合された形で現れることがしょっちゅうあります。それをどう解釈するのか、場面、種類、立場で、それぞれ違ってくるのです。経験をしていないことや、その立場に居ない場合には理解に苦しむでしょう。経験、といっても、他の人の経験でもいいのです。
● そんな、こんなを教えてくれる西洋占星術スクールって他にあるのでしょうか?
あるのかもしれませんが、私は、Kuni. 先生を推薦します。
ネイタル・リーディングの本 | 推薦図書 『星の階梯シリーズ』