互いに好意を抱いているのかどうかを探し、次に、結婚に至る表示を探します。
恋愛や結婚の質問では、
① 水星 ⇔ 木星、
② 金星 ⇔ 火星、
③ 月 ⇔ 土星、
④ 太陽 ⇔ 土星、
この4つの組み合わせしかありません。
仕事の質問で、アセンダントのロードと、10ハウスのロードが同じになることは、しょっちゅうあります。どうしたらいいのでしょうか? 幾つもの方法があり、優先順位が決められています。決められている優先順位に、理由もあります。
上記の恋愛の例では、好意を抱いていることが分かり、アスペクトのようなものを探し当てても、この結婚が、それほど良いものとはならないことが判断できます。
これらの事柄を、ステップを踏んで習うことができるのが、当スクールです。
分からなければ、習った方が早いものです。スクールへの入校は、こちらをクリック
膨大な本を読むか、習うしかありません。
どんな本を読んだかでも、変わります。
リセプションについて
星の階梯 I
● 天文学的な惑星を使っても西洋占星術が当たるように思えるのは、ほとんご精神的な事柄だからだ。精神的な事柄というのは、言うと当たるものである。「思い当たる」と言う。
精神的な判断は、家系を継ぐとか、事業を起こすとかに、ほぼ関わっていません。
ネイタル・リーディングの本 | 推薦図書 『星の階梯シリーズ』