大学等の 西洋占星術サークルの方々へ



「古典的な西洋占星術を学んだことがなく、ずかしい思いをしたくないあなたへ」

 

星の階梯 I  2018年3月発刊 好評、全国の書店で買える書籍

 西洋占星術を、歴史を通じて解説。伝統的な占星術の本。

『星の階梯 I』サイン・惑星・ハウス


西洋占星術の 基礎的な体系

● 古典的な西洋占星術の特徴は、一言でいうと、法則の定義の深さの違いと言える。世界の潮流は、17世紀以前の西洋占星術の再興に向かっている。時代の流れがそうであるなら、知っていて損はないであろう。

 

 『星の階梯 I 』は、古典的な西洋占星術が、非常に理論的にできていたことを気付かせてくれる。1つや2つの驚きもあるであろう。「あっ、そうだったのか~」と叫びたくなるような驚きだ。

 

 基本的な法則を知るだけでも、これまでの勉強に欠けていた法則が加わる。一部には、切り替えの必要なものも出てくるが、新しく英訳された、ラテン語やアラビア語の占星術の文献は、どうやら、我々の知っている事柄よりも、深くて理路整然としているようである。現代の我々にとっては、目新しい視点なのだ。

 

● 各種の、言葉の定義を充分にしている

 

 ◆ 惑星  西洋占星術の惑星を定義している

 ◆ サイン 星座と、サインの明確な違いを述べている

 ◆ ハウスを司る惑星 カルディアン・オーダーであることを証明している

 ◆ ハウスのジョイ 一部のハウスを、ジョイで説明している

 ■ その他、知りたかった技術が、使えるようになる

 ◆ ショート・アセンション  ロング・アセンション

 ◆ 5度ルール(1時間ルールも)  アセンダントは、一体、どこからなのか?

 ◆ アスペクトの  簡単な定義 

 ◆ 昼のチャート  夜のチャート

 ◆ ドロセウスのトリプリシティー

 


我々が参照できることのできる、最も古代の西洋占星術のテクスト(英訳本)

 

● 上記、『ペンタテューク』とも呼ばれているが、現存するものが5巻だからである。本来は、11巻、あるいは、13巻だったと言われている。後の世のアラビアの占星術師などの記述に、出典があることから推察されている。このテクストが、我々の参照できる著作物として参照できる最も古い本である。

 

 ここには、アスペクト、そして、とても古いディグニティーの概念、リセプションが考慮された後がある。リセプションは、当初、コンジャンクションから始まったと思われる記述がある。リセプションと呼ばれる名前が付けられたのは、おそらく、アラビアでのことであろう。

 

 それらの古い法則は、8~9世紀のアラビアの占星術に活かされていくことになる。法則としては、名前が付けられていったことぐらいで、些末な変化はあるけれども、大差なかったのである。それは、同時に、8~9世紀のアラビアの占星術を学ぶことでハッキリしてくる。


● 今から3年前、私は『愛のホラリー占星術』を世に出した。当時、ほとんど見向きもされなかった[リセプション]という技術を、書いた。リセプションは、ホラリー占星術特有の技術だと勘違いされたほどである。しかし、

 

 ネイタルでも当然のように使う。それを理解するには、基礎が要る。リセプションを理解するには、西洋占星術に関する、ある程度の知識が要るわけである。西洋占星術のネイタルの古い書物は、チャートの解釈が、アスペクトとリセプションを、知っていて当たり前のように書かれている。

 

 

『愛のホラリー占星術』

恋愛の判断とリセプションについて

 

● 『星の階梯 I』では、基本法則を、細心の注意を払いながら書き上げた。更なる、チャート解読のための、西洋占星術の基礎の紹介 

 

 

● 古典的な技術を伝えている占星術のテクストは、かなり出てきている。

 


西洋占星術に対する さまざまな疑問を持たれている方々へ

 

● 幾つかの西洋占星術スクールで習ったけれども、どうも疑問が残る・・・

  そんな気持ちを抱かれたことがないだろうか。

 

● そのうち解決できるだろうと思っていながら、解決できずに頭の中をグルグル回っている。後回しにする程、何が疑問だったかさえも忘れてしまう。また、後回しにしたことで、興味が失せてしまうこともある。西洋占星術を学ぼうとする意識が、とても長続きする人は、稀である。

 

 本当に好きなら、もっと好きになる方法が、ここにある。

 

● 太陽の傍に金星があると、愛情が足りないって言われるが、私の金星は確かに太陽の傍! でも、私って、そんなに愛情が欠けているとも思えない。そりゃ、偉大な人よりは劣っているとは思うけれども、そうでもない。何か違うんじゃない? そんな疑問を持った時が『星の階梯 I』を読むチャンスだ。

 

● 西洋占星術の中には、一つのアスペクトで決まってしまうことなんて、ほとんど無いのなのだ。ホラリー占星術なら、たった一個のアスペクトで判断をしなくてはいけないことがある。でも、ネイタルでは、そんなことは無いのである。 

 


現在 西洋占星術を学ぶには

  

● 歴史的な流れの俯瞰が どうしても必要である

 

  特に、西洋占星術を職業にした場合、明確な判断ができるようになるには、歴史的な西洋占星術の変遷を知る必要がある。何故なら、創造されたものか、伝えられてきたものかを、自分で判断できるようになるためである。

 

● 最終的には、先生に付いて、足りない点を指摘されながら勉強する以外にないのであるが、知識として知っていて損はない。

 

 チャート解読のための技術は、『星の階梯 II』まで待っていただかないといけない。しかし、出版されたからといって、読んでも身に付かない。先生に付いて指摘されながら勉強しないと上達しないのである。