バイア・コンバスタ



  月が良くない影響を受け、持っている影響力を極端に減らされるサイン位置。天秤の15°~蠍のサインの15°までとなっている。特に感情的なこと、血や涙を流すことと関係してい、そのような状態が起きるなら、意味上の現象がハッキリと現れる。例えば、ボクシングの試合などでは、挑戦者がバイア・コンバスタに月が在るような場合には不利となる。ボクシングの試合は、血を見ることが多いからである。

 

  また、ルミナリーズである太陽と月に関係があり、太陽が天秤の19°でフォールになり、月が蠍のサインの3°でフォールになることから、この間にあるルミナリーズが「バイア・コンバスタ」になるのだとする占星家も居た。

 

  月だけが「バイア・コンバスタ」となるという意見は、解剖学的なサイン位置と関係している。牡羊のサインを頭として、牡牛のサインを首、双子のサインを手・腕・肩としていくと、天秤のサイン~蠍のサインはちょうど性器の部分に当たる。女性のメンスレーションに関係していて、月と血を流す意味が結びつけられたとすれば、月にだけ強い影響力を及ぼすことになるというのだ。

 

  実際にボクシングの試合などで確かめると、他の惑星に影響は及ばず、月がバイア・コンバスタにある場合に、月を得た側が負ける。

 

  月が考慮されるものは、同じような結果を招くものにボイドがある。