西洋占星術 講座内容の一部



講座は、英語力を必要としません


  下記に英文が出てきますが、英語力を必要としているわけではありません。説明の為に載せています。

 

● ホラリー占星術は全ての西洋占星術の基礎です。

  ウィリアム・リリーのクリスチャン・アストロロジーでも教科書(テキスト)の中には、ホラリー占星術がネイタルよりも先に書かれています。また、

 

  クリスチャン・アストロロジーは読むのに年季が要ります。例えば、彼はリセプションに付いて112pで下記のように説明します。

RECEPTION.

Reception is when two Planets that are significators in any Question or matter are in each others dignity; as Sun in Aries, and Mars in Leo; here is reception of these two Planets by Houses; and certainly this is the strongest and best of all receptions. It may be by triplicity, term or face, or any essential dignity; as Venus in Aries, and Sun in Taurus; here is reception by triplicity, if the Question or Nativity be by day: so Venus in the 24. of Aries, and Mars in the 16. of Gemini; here is reception by term, Mars being in the terms of Venus, and she in his terms.

リセプションは、何らかの質問又は物事で、表示体である2つの惑星が個々に他の[惑星の]ディグニティーにある時のことである。例えば、牡羊の[サインの]太陽と、獅子の[サインの]中の火星など。ここにサイン[ハウス]による2つの惑星のリセプションがある。そして、確かにこれは最も強く、全てのリセプションの中で最も良い。それはトリプリシティー、ターム、またはフェース、またはすべてのエッセンシャル・ディグニティーによっても成り立つのである。牡羊の金星、そして牡牛の太陽のように、そこにはトリプリシティーによるリセプションがある。もし質問、又はネイタルが日中のものならば、牡羊の24度にある金星と双子の16度にある火星は、ここでは火星は金星のタームにあり、そして彼女は彼のタームにあるのでタームのリセプションになる。

   続いて・・・

The use of this is much; for many times when as the effecting of a matter is denied by the Aspects, or when the significators have no Aspect to each other, or when it seems very doubtful what is promised by square or opposition of the significators, yet if mutual reception happen betwixt the principal significators, the thing is brought to passé, and that without any great trouble, and suddenly to the content of both parties.

[リセプション]の使用は頻繁である。多くの場合、物事に影響を与えるのはアスペクトを伴うディグニティーであり、あるいは、表示体が互いにアスペクトをしていなくても、あるいは、表示体達がスクエアや、オポジションで約束している事柄がとてもとても疑わしくても、それでも、もし、主たる表示体の間にミューチャル・リセプションがあれば物事は完成される。それは、それほど大きなトラブルも無く、両人がそれぞれ突然満ち足りた状態となるのである。

鉤括弧は、拙訳した筆者が追加  


● 上記のC.Aの中でのリリーの説明は、明らかにミューチャル・リセプションのものです。しかしながら、リリーは定義付けとは違うこれ以外の、リセプションを平気で使っています。まるで、西洋占星術を学ぶ学生達はミューチャル・リセプション以外にもリセプションがあることをいずれは気付いてくれる、理解してくれる、そうしたことを期待しているかのように書いているのです。この、リリーの不親切極まりないC.Aをテキスト(教科書)として世界中の古典的な占星術を習う生徒さん達が使う理由は、これらの不親切さを乗り越えてこそ、楽しく学べるからです。この本[C.A]はそういう意味では非常に適切なホラリー占星術の本なのです。

● また、ミューチャル・リセプションであれば、何事でも物事が完成するような印象を受けますが、そんなことはありません。どうしても、アスペクトもリセプションも両方とも必要な物事もあります。リリーは、完成することもあることを強調したいあまり、アスペクトが無くても構わないという説明の仕方になってしまったのです。リリーは、このような書き方をする人だと理解しながら読めば、内容は非常にすぐれたものです。


● 通信講座は、約2年間のコースです。概略、下記のようなメソッドで進みます。

 

レッスン1: 惑星の性質。判断の前の考察。

 

レッスン2: ハウス。占星学の鍵。チャートを回すこと。

 

レッスン3: 移動、アスペクト、アプライとセパレート。その他の占星術的な惑星の規則。

 

レッスン4: ディグニティーとレセプション。アルムーテン。

 

レッスン5: アンティシア。アラビック・パーツ。恒星。タイミング。惑星の時間。

ルールを学ぶことは幾分煩雑です。後半はよりエキサイティングです。

 

レッスン6: 第7ハウスの問題。(1)恋愛関係の質問。

 

 

レッスン7: 第7ハウスの問題。(2)法律的な事。利益の質問。

 

レッスン8: 盗難。失せ物探し。ホラリーの最も印象的な用途のうちの一つ。

 

レッスン9: 財産および職業の質問。資産の売買、貸し借り。

 

レッスン10: 様々な雑多な主題。天候。第12ハウスの問題。第3ハウスと第9ハウス。

 

レッスン11: 医療占星術。妊娠 etc.

 

レッスン12: 実習。技術を実証するための、出来事の前の予測。

 

正確なステップで予測・判断されたチャートのプレゼンテーション。


● 講座料金に付いて

料金: 入門初級講座。              受講料 54,000円

 半年で終わらせて下さい。その後は、追加料金がかかります。
中級講座。                     受講料 46,000円

 半年で終わらせて下さい。その後は、追加料金がかかります。
上級講座。                     受講料 60,000円

 20回分のスカイプ講座が含まれています。半年分です。半年を超えると

 追加料金が掛かります。

 

入門から上級まで、全て個人レッスンです。

入門講座は2回、初級講座は16回で、目安は4ヶ月です。

中級講座は16回で、これも目安が約4ヶ月です。

上級講座が約1年半です。半年で¥60,000がかかります。進捗状況には個人差がありますので、習い終える期間が違ってきます。

 

上級講座を合計で60回以上受けた方は、1年間に¥60,000となります。そして、指導方法はメールが中心に変わります。時々はスカイプでの授業も行います。

多少長い間クリスチャン・アストロロジーを読んできたという理由で、又、ジョン・フローリー先生に付いて分からない事を尋ねてきて卒業したという理由で、同じ占星術の学生でありながら通信講座の先達をさせて頂いています。お申し込みのページ

 

お申込みになる前に、問い合わせをされてもいいです。